山田市長(左)から表彰状を受け取る受賞者=12月17日、福井県越前市の市民プラザたけふ

 第17回越前市民文学祭(福井新聞社後援)の表彰式が12月17日、福井県越前市の市民プラザたけふで開かれた。最高賞の市長賞には、小中学生の部から用田聖十君(国高小5年、作文)と三田村宙軌さん(武生六中3年、童話・創作)、一般の部から野村亜弓さん(童話・創作)の3人が選ばれた。

 文学祭は「読書のまち」を宣言する市と市教委、市文協が共催。小学生から一般まで1057人から、小説や詩、短歌など計1264点の作品が寄せられ、実行委員会が審査を行った。

 表彰式には受賞者とその保護者ら約200人が出席し、市文協の墨崎洋典会長や山田賢一市長から表彰状が贈られた。墨崎会長は「文学においても継続は大切。興味のある分野で創作を続け、来年も素晴らしい作品を寄せてください」とエールを送った。

 小中学生による入賞作品の朗読もあり、「太陽よ もうサングラス かけてくれ」と今年の猛暑をユーモアたっぷりに詠んだ句などが披露された。